土木のおじさんの会社では、数日前、泥に押されて壁が崩れて大騒ぎ、その修復作業に追われて、おじさんは毎日本当の土木のおじさんと化していたのでした…
そんな疲れを癒すため、おじさんはそっとウサギランドへ、するとそこでおじさんが見たものは…

爆睡中のララ様と竹千代くん…
おじさんはしばらく二人の爆睡すがたを眺めていました、するとおじさんの気配に気がついたのか、竹千代が…
「むにゃむにゃ
、なんだいおじさん、お母さんだったら眠ってるよ…」
「いやいや、おこさなくていいからね…ちょっと君達にお話があってね…」
おじさんがよそよそしく竹千代に話しかけると、
「お馬さんのことでしょ…知ってるよ、おじさんの顔に書いてあるもの…」
「知ってた…あの、実はね、またお馬さんのブログと一緒にしちゃったんだ…ははは…」
「ふん、いいよいいよ、どうせ最近僕達の事なんて、更新もしてくれ無かったし、勝手におじさんと競馬さんでもなんでも、すればいいんだ…プンプン
やはり、竹千代君はお冠…と、その時でした、爆睡中のお母さんララがむくっと目をさまし
「あら、竹坊、どうしたの?…まあ、おじさんが見えてたのね…」
「あっ、ララ…、ごめんねお越しちゃったね…ははは…」
おじさんの困った顔を見てララは、何かをピーンと悟ったのでした…
「おじさん、もしかして、またお馬さんのことかしら?」
「わかっちゃった…さすがはララ様だ…」
「おじさんにとって楽しみの一つなんだもの、仕方ないんじゃないの…」
「でもね、お母さん…おじさん、僕達の事なんてほっぽりぱなしで、またお馬さんばっかりになっちゃうんじゃないの…」
「竹千代…わがままを言ってはいけませんよ、おじさんもいろいろ忙しいんですからね…」
ララはそう言いながら、竹千代の頭をそっとなでてあげました
「さすがは、ララ様だ…ありがとう、ありがとう…」
おじさんはララ様に何度も頭を下げました、ララ様はしばらく竹千代をなでていましたが、急におじさんに怖い顔を向けると
「でも、ちゃんと私達の事も、更新してくれないと駄目ですよ!…里親さんたちや、沢山の方が、楽しみにしてくださっているんですからね!」
ララ様はおじさんにそう告げると、さっさと奥へ入ってしまいました…
「たのむよ、おじちゃん…」
「はっ、はい…」
土木のおじさんは竹千代にもそう約束をすると、二階のチョコのお部屋を覗きました…
「チョコ…怒られちゃったよ…」
「ふふ、怒られて当然じゃない…」
「そ、そんな君まで…やっぱりお馬さんんと一緒は嫌なのかい?…」
「僕はそんなの関係ないけどさ、ただ一言だけ言わせてくれるかな…」
ちょこは呆れ顔で後ろを振り返り

「お馬さんもいいけれど、馬券はほどほどにね…おじさん…
」
「えっ…!…
」
一言つぶやくと、ぷいっと後ろを向いてしまったのでした…
おじさんは一人さみしく、ウサギランドを後にしようと、立ち上がりました…そしておじさんが作った、うさぎランの柵に手をかけたそのときでした…
「おじさん!!」
柵の下から、おじさんを呼び止める小さな声が、そこにはニッコリ笑顔の竹千代くんがおじさんを見ているではありませんか…」
「おじさんのお馬さん、勝つといいね…僕も応援してるからね…
」
「えっ!…竹千代、お前今なんて…
」
「へへへ、おじさんにとって大切な愛馬だったら、僕達にとっても大切なお友達だからね…
」
「たっ、竹千代…
」
おじさんは感激の涙を流しながら、竹千代の頭をなでなでしてあげたのでした…

つづく
おまけコーナー
さてさて、いよいよ秋競馬開幕です…今まで夏場で休養していたおじさんの一口愛馬たちが次々と戻ってきます。
じっくり鍛え上げてオープンへ上り詰めた、フライデイフライト…
そしてあの皐月賞2着でおじさんファミリーを絶叫させた、トライアンフマーチも神戸新聞杯から始動、勝って天皇賞へ…がんばれマー君
さらに、ステイドリームに、ニードルポイント、そのほか2歳軍団もデビューする秋…
おじさんはワクワク心で今から胸が高鳴っていたのでした~^^
写真はレオンさん撮影のマー君のダービー写真です^^楽しみだ~
おじさんとうさぎとお馬さんの他にも楽しいブログがいっぱい、
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