カテゴリー「土木のおじさんの大きな夢」の3件の投稿

2011年1月 7日 (金)

あけましておめでとうございます

2011年、ついに僕達の年がやってきたぞーーーー!
今年はうさぎ年とあって、ウサギランドのみんなはおおはしゃぎ

「おじさん、あけましておめでとう!」
竹千代は元気におじさんに御挨拶をしたのでした…



そして、お父さんのチョコくんは…



あれれ、なにかぼそぼそ呟いているけれど…
おじさんはそーっとチョコくんの方へ耳をかたむけました…
すると…
「今年は僕達の年だってのに、おじさんときたら何時も僕だけ一人ぼっちにして…下の倅はララママと何時もいっしょだって言うのに…どうか、神様僕にも新しい素敵な彼女ができますように…」

「なんだチョコ、君はそんなお願いをしていたのか!?」

「あっ!おじさん、聞いていたのか!?」

「聞いていたけれど、新しい彼女はちょっとまだ難しいかな…」

「なっ、なんで!?」

「なんでって言われても…」

おじさんは思わず口ごもりました…チョコはそんなおじさんをしばらくじーっと見ていましたが
やがて頭をさげると



「どうか、どうか神様…、このわからずやのおじさんに僕のこの熱い思いが通じますように、どうか、どうかお願いします~」

おじさんはそんなチョコを見ながら、少しだけ苦笑いを浮かべながら、しかたなくチョコの好物パパイヤを差し出しました…すると



チョコは機嫌を取り直しておじさんからパパイヤをボリボリ…

「おじさん、おじさん、新年なんだから私にもそれくださいな…」
下の階からララさまの声が…

「はいはい、ララさまにもあげるよ…」



おいしいパパイヤにララさまも御満悦…

そんなこんなでおじさんのウサギランドも何時ものように賑やかに新年を向かえることが出来たのでした…

ことしも皆さん良い一年でありますように…



つづく

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2010年9月11日 (土)

#145 なごみの森の掲示板

今日土曜日です…

おじさんの土木会社もちょっとだけひまになったので、土木のおじさんは久々にウサギランドの大掃除をしてしまったのでした

すのこを引っぺがして、下にたまった●の軍団を洗い流し、廊下をゴシゴシ、ララと竹千代の古くなったケージも広い大きなものにこうかん…ララたちはすっかり新しいケージに御満悦、さっそくあたらしいケージで麦をポリポリ食べ始めました…

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ところが土木のおじさんは、ある重大なミスに気がついてしまったのです…

それは二階のチョコのおうちを掃除する前に、一階をピカピカにしてしまったのです…

「また、へたこいてしまったーーーーー

なぜ、おじさんがそんな絶叫をあげてしまったか?…それは、二階の掃除をした後は一階がめちゃめちゃ汚れてしまうからだったのです

あれこれ考えていてもしかたない、おじさんは再び一階を洗い直す決意をかためると、チョコのお部屋をゴシゴシ水とブラシでアライまくりました…

始めは何が起こったのか、慌てていたチョコですが、大掃除が終わると綺麗になったお部屋に大満足…

さっそく気持ちよさそうにお昼ねタイム

Cimg0147

「おじさん、綺麗な部屋はやっぱり良いもんだね…、今度はチョコチョコたのむよ…」

「わかった、わかった…、涼しくなったしこれからはちゃんと掃除してやるから…」

「うん、たのんだよ、おじさん…」

「頼むって、どうでもいいけれど、そのかっこでちょっと失礼じゃないか、チョコ…

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「いいじゃないか…すごーく心地よいんだから…はあ、綺麗なお部屋はほんとうにいい…」

チョコはよほど満足したのでしょう、おじさんがつっついても、カメラを思いっきり近づけても、ピクリともせずボーっと寝そべっていました

Cimg0152

「さすがは未来の森王、候補だな…」

「森王?…」

「ああ、いつか、おじさんの夢のテーマパーク、なごみの森が完成した時、君にそこの森王様になってもらおうと思っていてね…」

「僕が森王様?…なんだか知らないけど勝手にしておくれ…」

チョコはまったく関係ないといった様子でそのままねそべっていました

Cimg0150

「この何事にも動じない、図太いしんけい…、やはり、なごみの森王は君しかいないな…」

おじさんは小声でそうつぶやくと

「おーい、ララ、竹千代…君達もチョコが森王様でいぞんはないかい?…」

下の階の二人に話しかけました、すると…

Cimg0138

ぐった~~~~

下の連中も、ピカピカのお部屋で満足げにくつろぎタイム…

「あらら、君達も…」

「だって、床もひやひやして気持ちがいいんだもん…」

Cimg0145

「そっか、そっか…そんなに気持ちいいなら、またちょこちょこ掃除してあげるからね…ははは…」

おじさんはそういいながら牧草入れのケースに腰かけると、そっと一枚のイラストをとりだしました

Bbs

「うんうん、われながらよい仕上がり…、後は現物を見せてもらえるのが楽しみだな~

「なんだいそのイラスト…」

「おじさんが作ったんだよ、実はね、おじさんの会社で買ったビルの入り口にこの大きな掲示板がはってもらえることになってね…」

「へえ、大きな掲示板か?…あれ…おじさん、その一番前に立っている男の子って、むかーしおじさんが書いていた物語の、妖精の子じゃないか?」

「竹千代、君は覚えていたのかい?」

「うん、たしか、とっとくんっていったけ?始まったと思ったらいつの間にか終わっていたあれでしょ…」

「あっ、ああ…ははは、森のとっとくん…、頑張って物語を作っていたんだけど、どうしても納得がいかなくて…、でもね、思う事があって、また新しく書き始めようかななんて、おもっちゃってるんだ…」

「へえ、でも本当に続けられるの?、だってあの怖いおじさんたちのお話だって、途中で止まったままでしょ…」

「うっ…あれはもうじき…、いや、あの…今年になって、なかなか仕事が忙しくて、はかどらなくてね…」

「まあ、まあ、おじさん…あわてないで、ゆっくりやりなさいよ…」

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「ララ…」

「でも、おじさん…、最近やけに静かだと思っていたら、そんなもの作っていたのね…」

「ああ、新しく会社で買うことになっちゃったビルなんだけれど、なんとなくパーッと明るくしたくってね、社長さんにお願いして、作らせてもらったんだ…」

「ビルの入り口にそんなイラスト入りの掲示板を張り出すなんて、おじさんらしいわね…」

「ははは、どうせなら楽しそうなものがいいだろ?…見る人みんなの心がなごんでくれれば、いいかなーってね…」

おじさんはイラストを見ながらつぶやくと、夢のテーマパークで、ララ、竹千代、そして森王となったチョコが沢山の子供達と過ごしている姿を思い描き、ニンマリと微笑んだのでした…

つづく

おまけコーナー

おじさんの夢、「なごみの森」計画地にプリンプリン物語の人形作家として有名な友永先生がかわいい森の妖精のジージを建ててくれました…

Cimg0007

いつかこの地に、たくさんの妖精たちや、うさぎさんたち、そしておじさんの大好きなお馬さんたちとふれあえる、あったかーい心になれるテーマパークを作れたら…おじいさんも、おばあちゃんも、お父さんも、お母さんも、おねえちゃんも、お兄ちゃんも、そして赤ちゃんまで、みんながほがらかーな気持ちになれる、みんなで作る素敵なパーク…

夢へのハードルはまだまだ高いけれど、でも希望を捨てなければいつか必ず……うんうん

夢より現実…今日の最後に、けんさぁさんご要望のこちらです^^

Cimg0131

ララちゃんのお尻…って、ちょっと違いますね

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2010年8月31日 (火)

#144 ひさーーーしぶりの、おじさんとうさぎ(汗

おはよう、君たち~

すさまじい猛暑の中、土木のおじさんは何時ものように、ウサギランドに顔をだしました…

「あら、最近薄情なおじさんじゃない…何のようかしら?…

Cimg0074

避暑地の中で猛暑と闘っている、ララは冷めた声でおじさんを見ました…

「薄情って…ちょっ、ちょっとララちゃん…

「だって、おじさん最近全然私達のお話をみなさんに伝えてくださらないじゃないですか…」

「いやっ、あのねララ、おじさんもいろいろ忙しくてね…だけど、ほら今日はひさーーしぶりに、こうしてカメラを持ってきたでしょ…ほらほら、最近かった最新しきのほら…」

「あらまあ、新しいカメラじゃない、また愛馬の写真でも撮影するわけ?」

「だからこれは、君達の事を撮影しようと思って…」

おじさんはそう言いながら、避暑地でくつろぐララさまにカメラを向けました…

「おいおい、ララの横にいるの竹千代だろ、ほらほら撮影してやるから顔を見せろよ…」

「嫌だ、べんべん…」

最近おじさんとうさぎの更新をサボりまくっているおじさんに腹を立てているのか、竹千代はまったくこっちを向いてくれません…

「分かった分かった、今日は今までのお詫びの印に、おじさんがよいものを作って持ってきたから…じゃじゃじゃーーん」

Cimg0081

「ほれーーー、おじさんが君達のために畑で作った、特性無農薬にんじんだぞーーー

「あー、すごいや、おじさんこれ作ったのか?」

大好物のにんじんを見て、ララも竹千代も大喜び、避暑地のU字ブロックから飛び出すと、さっそくおじさんの無農薬にんじんの葉っぱをほおばり始めました…

Cimg0084

「おじさん、これおいしいよ、すっごくおいしいよー

今まで避暑地ですねていた竹千代はすっかり上機嫌…

「そうだろー、うまいだろ…なんてったって、おじさんが畑でせいこんこめて作ったにんじんだからな…」

おじさんはニンマリ微笑むとじしん満々に胸をつきだしました

「でも、おじさんせいこんこめた割りには、このにんじんやけに小さくないかい?…」

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「これ、竹千代、素人のおじさんはおじさんなりに頑張って作ったにんじんなんだから、文句を言わずにしっかりお食べ…」

「はーい…お母ちゃん」

ララママに怒られ竹千代はしぶしぶ、おじさんの作った出来損ないのにんじんを食べました

Cimg0086

「まだまだ、鳴沢村のたまなさんのように、素晴らしい野菜は作れないけど、我慢して食べてくれよな…」

おじさんはそう言いながら、二階のチョコのおうちにも、おじさん特性出来損ないにんじんを差し入れました

「ほれー、チョコ、今日も暑いから陣中見舞いだぞー」

Cimg0078

「おっ、にんじんの葉っぱじゃないか、これは嬉しい差し入れだね、おじさん…」

「そうだろ、たーんとお食べなさいよー」

「うんうん、うまい、うまい…」

Cimg0080

暑さにへばっていたチョコも美味しそうに、おじさんの差し入れにんじんを食べました…

「そういえばおじさん、たまなさんの所で頑張って社長をしている、倅の銀杏君からまたたくさんの野菜を頂いたんだってね…」

「ああ、すっごく甘くて美味しいとうもろこしや、立派なナス、それに無農薬のトマトも頂いたんだよ…とっても美味しかったな…そうだ、いけない食べるのに夢中になってしまって、お礼もしてなかった…、この場をおかりしちゃって」

「たまなさーん、美味しい野菜ありがとうございました~

おじさんはニコニコしながら、鳴沢村たまなさんのある山梨方面へ向かって声を張り上げました…

が、しかし、

「おいおい、おじさん…」

チョコは少しなっとくいかない様子

Cimg0106  

「あれ?…どうしたんだいチョコ」

「あれじゃないでしょ…倅の銀杏社長から届いた美味しい野菜なんだよ、どうして僕達におすそ分けしてくれないんだよ…」

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「あっ!しまった、たまなさんの野菜がおいしすぎたもんで、すっかり君達の事をわすれてしまっていたーー

「ごめーん、ごめんよ、チョコ」

「いいよいいよ、おじさんはどうせ僕達の事なんて、そんなレベルでしか考えてないんだから…

「わー、わー、ごめんごめん、そのかわり君達にはこれからおじさんが美味しいサンチュを作ってご馳走してあげるから、ねっ、ねっ…許しておくれー」

「サンチュ?」

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「それって、もしかしておじさんのおばあちゃんから伝わっている、秘伝の種で作った赤い葉っぱのあの美味しいやつかい?」

「そうそう、そのサンチュ、もう少ししたら畑にまくから、そうしたら一番にご馳走するから、なっ、なっ…」

「あれは確かに、緑のサンチュとちがって苦味があって美味しいからね…、わかったよおじさん、今回は勘弁してあげるよ…」

チョコはにんじんの前でボソッと呟きました

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「ありがとう、チョコ、絶対に美味しく作るから、楽しみにしていてくれよ…、君達も約束だからね…」

おじさんは下のララと竹千代に話しかけました…が、しかし、いままでにんじんを食べていた二人の姿は見当たりません

「あー、暑いからここか?…」

おじさんはそっと彼らの避暑地を覗きこみました、

Cimg0100

するとそこには何か納得のいかないようすの竹千代だけの姿が…

「何だ竹千代、ふてくされた顔して?…君はおじさんのサンチュじゃ気に入らないのかい?」

「違うよおじさん、そんなんじゃないよ…このおじさんが用意してくれたここのことなんだけどさ…」

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「ここって、何が気に入らないんだ?、ララも竹千代もお気に入りの避暑地じゃないか?」

「確かに二人ともお気に入りだよ…でもねおじさん…あっ!ちょっと、そんなに押さないで…」

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竹千代の背後からもぞもぞと押し迫る白い影が

ずーーーーーーーーーーーーーーーーん

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「はあ、涼しいわ…」

それはゴットマザー、ララさまでした

「ほら倅、もっと小さくおなりなさい狭いんだから…」

「いたいよ、お母ちゃん…」

「私につべこべ言わないで、文句ならおじさんに言いなさい、おじさんに…」

「おじさん、この避暑地狭いんだよー

竹千代はゴッドマザーに押しつぶされながら、土木のおじさんにうったえ続けたのでしたとさ…

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つづく

これまた久々のおまけこーなー

Rinちゃんからせっかく送ってもらったのに、そのままになってしまっていたプーミンの写真でーす

Rinちゃんお返事も出来なくてごめんね

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プーミンも元気元気でおじさんはすごーく嬉しいです^^

プーミンもRinちゃんもまだまだ暑い日が続くけれど、ばてないように頑張ってねー

 

おまけコーナーその2

先ずはこんなイラストからじゃじゃじゃーん

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実はこれってまだ、完成途中のものなんですけど、あきる野市の武蔵五日市駅の近くで大きく張り出される予定の土木のおじさんが作った掲示板デザインです

この中にこの「おじさんとうさぎ」を第一話の子供達が誕生した所から掲載してもらえる予定で、おじさんは今からワクワク

おじさんがすごーく忙しかった訳は、実は以前からふれていた、なごみの森計画に携わっていたからなのでした…

といってもなごみの森完成までは、まだまだ遠いですけど…とほほ~

でも、夢を捨てなければ、実現するんだー、おじさんの夢のテーマパーク…くじけずに頑張ろう

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